6月14日~16日まで国立京都国際会館で開催されました。
正面玄関です。北区宝ヶ池は青もみじが美しく、目にも心にも優しく癒されます。
今回も夫と一緒です。共に学び成長したいと思います。
転倒への対応、認知症ケア、筋力アップ、食事、そしてロボット研究など
新しく興味深い話題が目白押しでした。
黒川紀章氏設計の国際会館は、ユニークな建物でひときわ目を引きます。
周りには宝ヶ池公園もあり、緑豊かな土地です。
今回のもう一つの目的はノーベル賞受賞者の山中伸弥教授の講演を聴く事でした。
第1会場が満席で長蛇の列ができました。「iPS細胞研究の現状と医療応用に向けた取り組み」といおう演題で講演されました。
ユーモアも交えながらのわかりやすい内容で、今後の日本の医療界の発展に大きな希望が持てることを確信しました。
日本にこのように優れた医学者が居られることは、日本人として誇らしい気持ちです。