6月14日から京都で開催される老年医学会学術集会に参加します。
ジェロントピア新潟の演題は「特別養護老人ホーム入居者の血中不飽和脂肪酸濃度と
生命予後との関連に関する検討」です。
平成22年から松田の実弟である国際医療福祉大学医学部糖尿・代謝・内分泌内科
竹本稔教授と研究を継続し、
「施設で同じものを食べていても健康や疾病、生命予後に差が出てくるのは何故か?」を探究しています。
現在のところ血中DHA濃度は生命予後と関連する可能性が示唆されています。
他にも興味深い発表が沢山あるので楽しみです。
松田の狭庭のバラです。なんと美しいのでしょうか!毎日エネルギーをたっぷりといただいています。
美しい花々を眺めて、触れて、香りを楽しむことは私にとっての活力の源です。