EPA介護福祉士候補生の面接会でハノイへ行って来ました。
羽田を16:45分に発ち、ハノイのノイバイ国際空港についたのは現地時間9:20でした。
日本時間では11:20です。空港を出てこれからホテルに向かいます。
ベトナム航空には初めて乗りましたが、食事も美味しくサービスもよく快適でした。
何よりハノイの空港では一番良い場所にカウンターがあります。
JALもANAも安心して搭乗できますが、ガルーダもベトナム航空も素晴らしいと思います。

朝のラッシュが新潟では考えられないほどなので、ホテルは面接会場があるホテルにしました。
グレードアップをしていただいてミニキッチン食堂付きのお部屋でした。
シャワーも洗面所も照明もトラブルなしで快適でした。
ただ、照明のスイッチがわかりづらく、真っ暗な中探してもわからずフロントに助けてもらいました。
外国ではベット脇が原則のようです。

朝食は外国へ行くと現地の果物やお料理をお腹一杯食べることにしています。
特にパッションフルーツの最盛期のようで、朝食時に山盛りになっていました。

クリスマスの飾りが、あちらこちらにあります。でも雪なしの南国です。
ハノイの12月はお天気も良く晴れが続き寒くもなく暑くもなく最高です。

ベトナムでは看護大学、短大、専門学校の卒業生を1年間学費も生活費も寮費も無償で
教育をするそうです。この水色の制服はその学校ARCADEMYの物です。
日本語もすでにN3レベルとのことで、日本語で会話ができました。
インドネシアとはまた違っていて、ベトナムは国を挙げて取り組んでいる印象を受けました。
松田が参加した12月4日の面接会では230名の候補生が参加しました。
ジェロントピア新潟のブースでは
38名と面接をしました。

白の制服は昨年マッチングが成立しないで、再チャレンジの候補生です。
制服を色分けするのも初めての体験です。

私たちは9番テーブル、現地の通訳アインさんが熱心に頑張ってくれました。
和やかで楽しい面接会だったのも彼女のおかげです。

ベトナムへ行ったら絶対に食べたいと思っていた念願の牛肉のフォーです。

揚げ春巻きも大変美味しかったです。

GATE28これから日本に帰ります。忙しい中日本を発って、けがも病気もせずに
自分ながらよくやったと自分を褒めたい気分です。
ベトナムは2回目ですが、少しずつこの国の魅力がわかりつつあります。
1月末のマッチングに期待し、また絶対に戻ってきたいと思います。