サンフランシスコはシーフードが有名で、クラムチャウダーも名店が沢山あります。
これはジョンズグリルのクラムチャウダーで、ジャガイモがとろけるようで、
シーフードと相まって大変美味しかったです。
ジョンズグリルはたまたまホテルの近くで通りがかりに入ったお店ですが、
大正解でした。ステーキとシーフードがメインで、
店内は古き良きアメリカを感じさせるようなお店です。
入り口にヒラリー・クリントンの写真が飾ってありました。
サンフランシスコ到着日には、ここでハウスサラダとジョンズステーキと
ナパバレーの赤ワインを楽しみました。ハウスサラダはボイルしたえびが沢山のっていて、
二人で分け合ってもまだまだ有り余るほどの分量で、
新鮮な野菜とドレッシングが美味でした。一緒にサービスされる酸味の効いたパンも
美味しかったです。酸味の効いたパンはアメリカで始めて食べましたがファンになりました。
ステーキはアメリカに行ったら必ず食べようと思っていたので、
お店の名前がついたジョンズズテーキをこれまた二人で食べましたが、これも十分すぎる程の
分量でした。骨付きの肉を二皿に分けてサービスしてくれたのはありがたかったです。
ワインもグラスワインを注文しましたが、これも日本の3倍以上の分量でした。
逆にアメリカから日本に来て食事をしたらあまりの分量の少なさに、
違和感を感じるのではないかと思いました。ジョンズグリルはとても気に入ったので、
帰国する前日の記念のランチもこの店でとりました。